障がいを抱える方へ就労サポート(就労継続支援B型)

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定款

定款

役員・評議員等

役員名簿

評議員名簿

役員報酬規程

財務諸表等

2022年度(R4年)

2021年度(R3年)

2020年度(R2年)

2019年度(H31・R1年)

2018年度(H30年)

2017年度(H29年)

2016年度(H28年)

2015年度(H27年)

2014年度(H26年)

福祉・介護職員等処遇改善への取組

わたしども社会福祉法人尾北しらゆり福祉会は、法人で働くスタッフの処遇改善のため、「福祉・介護職員等処遇改善加算」の届け出をしており、職員の資質の向上や労働環境の改善等に取り組んでおります。

職場環境等要件

資質の向上やキャリアアップに向けた取り組み・・・精神保健福祉士等福祉専門の資格取得のための支援をおこなっています(資格取得のための講習・研修への参加を応援し交通費の援助や休暇の取得援助しています)。また、職員の資質・支援力向上のため、地域の協力機関病院(犬山病院、岩倉メンタルクリニック)より定期的に精神科医師の先生に来所いただき(隔月)カンファレンスを開催、利用者のケースワークの相談や精神疾患・精神障がいに関する知識を深め日々の支援のために役立てています。その他にも職員の研修等へ参加を積極的に促し、資質の向上に努めてまいります。令和5年度研修等実績例:事業所内研修として「虐待防止、身体拘束適正」、「苦情、事故、ヒヤリハット」、「コンプライアンス(法令遵守)」、各職員の研修として、精神障がい者支援入門講座、カスハラから心を守るレジリエンス研修、重層的支援体制整備事業における「断らない相談支援」とは(講演とグループワーク)、ゲートキーパー研修会、人権研修「尊厳と信頼の循環」(日本福祉大学教授:青木聖久氏)、尾張北部圏域の障害福祉を考える会等に参加いたしました。令和6年度もできるだけ参加できるようにしてまいります。

・両立支援・多様な働き方の推進・・・有給休暇の取得がしやすい職場環境の構築に努めています。現場の職員数を十分に確保することで有給をとっても支援に影響がでないようにしています。今後も職員数の確保を続けていくため一人一人が働きやすい職場作り(毎日の職員ミーティングや現場の声を積極的に聞き、改善していく等)を維持し、積極的に有給休暇の取得ができる環境を維持していきます。

・やりがい・働きがいの構成・・・全日に職員ミーティングの開催を実行しております。今後も職員同士のコミュニケーションの円滑化を計り、また、職場改善に向けてそれぞれの意見などを共有して改善できるよう努めてまいります。

その他の職場環境への取り組み

・障がいをかかえる方が働きやすくなるための職場環境構築等
身体障がいの方へ(可能である限りのバリアフリー化)
①エントランスのスロープと手すりの設置
②玄関の手すりの設置
③男性用トイレの手すりの設置
④洋式便座の配置と手すりの設置
聴覚障がいの方へ
手話奉仕員職員の在籍しています。また、筆談パッドを使えるよう備え置き手話ができない職員も、コミュニケーションができるようにしています。

職場環境等要件の見える化

御覧いただいているこのホームページ(上記部分)にて取り組みや情報を開示し、周知に努めてまいります。

令和6年度賃金の改善見込みについて

福祉・介護職員等処遇改善として・・・9月・3月と年2回一時金手当として支給。職員一人当たり平均月給15,000~20,000円、時間給100~150円の賃金改善ができる見込み。

月額賃金改善(ベースアップ)として・・・毎月の給料にベースアップ加算手当として支給。職員一人当たり毎月4千円~1万円程度の賃金改善ができる見込み。

お気軽にお問い合わせください TEL 0587-37-3882(さくら・ワーク) 受付時間 9:00 - 17:30( 土・日・祝日除く)

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