2月17日(日)に『障がい者とともに働く未来を考えるシンポジウム~現場からの声~』が、岩倉市生涯学習センターで開催されました。

私ども尾北しらゆり福祉会の三橋真人理事長が第1部の講演をで講師を務めるということもあり、2名の職員が会のスタッフとして、また私を含め職員とメンバーさんあわせて6名が参加しました。

 

会の内容は

第1部:基調講演
テーマ:『障がい者雇用のための障がい理解について』
講師:三橋真人氏(同朋大学特任准教授)

第2部:パネルディスカッション
コーディネーター:平澤恵美氏(同朋大学准教授)
パネリスト
障害者就業・生活支援センターようわ 田代波広氏
就労継続支援A型事業所ハンドメイド 古野秀朗氏
早川工業株式会社 大野雅孝氏
岩倉市職員  片桐氏

 

第1部では三橋理事長の講演。チラシに掲載されていたテーマは『障がい者雇用のための障がい理解について』ということでしたが、当日は『「わかりあえない」ところから「わかりあえる」関係に 互いが伝え合うことの一歩の勇気』という題名で講演してくださいました。

この講演を聴いて、障がいを抱える人が働くためには、社会側(企業等)の障がい者への理解、お互いに「できること、できないこと」の発信と受信といったことが、働く環境つくりに必要不可欠なことである、とつくづく感じました。

また、ただ働ければそれで良いわけではなく、働いても過労死や心身が病気になってしまっては悲しみを生むだけであり、そういったことも考える必要があるのだと感じました。

 

第2部では、市の職員より岩倉市の障がい者に関する状況や、障害者就業・生活支援センターようわさんの活動、就労継続支援A型事業所の所長さんの現場の実情、スタッフの20%が障がい者という早川工業社長さんの話で、約1時間の予定だったのですが、皆さん話に熱が入り、時間が足りないぐらいでした。

 

会は少し時間がオーバーしましたが、参加者のかたも多く盛況に終わりました。入口にはみのりの里さんやグリーンファームさん、わたしどもさくら・ワークの授産製品などが並び、参加してくださった方へのプレゼントとしてお渡ししていました。

 

このような催しは岩倉では初めてかもしれませんが、とてもためになる会でした。また、こういう機会があると良いと思います。

関係者の皆さん、どうもお疲れ様でした。貴重なお話をどうもありがとうございました。