さくらカフェ、大盛況でした!

毎年恒例の「さくら・カフェ」。

今年は、3月30日(土)、31日(日)、4月6日(土)、7日(日)と2週間に渡り4日間開催しました。

桜開花予想ではピークは例年より早めで3月末ぐらいとのことで、4月6日、7日はもう終わってしまうのでは・・・と心配をしていました。

そんな心配は無用、4月6日、7日には満開で、天気も良く沢山のお客さんで賑わいました。

五条川沿いの道は、ものすごい観光客でした。

 

1週目の土曜日には、ユニバーサルデザインの方たちが、なんとも不思議なカードを作るコーナーを催してくださり、多くの子供たちが参加してくれ、色鉛筆で一生懸命塗り、不思議なカード作っていました。

 

来てくれた子供やその親御さんたちもとても喜んでくれました。すてきな催しをしてくださり、ユニバーサルデザインの方々、誠にありがとうございました。

 

そして、1週目の土曜日には、さらに、岩倉市のアイドル!?「い~わくん」も来てくれました。

ありがとう!い~わくん。

 

2週間とおして、天気も良く、沢山のお客さんが来てくれ、アイスの飲み物が本当によく出ました。

氷を買いに何度かお店に行くことも。嬉しい悲鳴ですね。

 

4日間、メンバーさん、職員ともよく頑張りました。おつかれさまでした。

クリーンアップ五条川に参加しました。

3月9日(土)にクリーンアップ五条川に参加しました。

時間は10:00~11:30。

非常に天気が良く、気持ちの良い日でした。

そして、活動には沢山の人たちが参加されていました。

清掃活動のあとには、炊き出しの五目御飯、豚汁をごちそうになり、参加のメンバーさん職員ともに大満足でした(^^)♪

『クリーンアップ五条川』という活動は、ゴミを拾う運動から、捨てない、汚さない心を育む運動へと進み、年々川の中の生き物も増えきれいな五条川に。そして、もっともっと親しまれる五条川を次世代の子供たちへ渡していくための活動だそうです。

また、もうすぐ、桜まつりも始まることもあり、地域のみんなで力を合わせての清掃活動というところだと思います。

 

今年の名古屋の桜開花予想は3月21日あたりのようです。

 

そして、岩倉桜まつりは3月29日(金)~4月7日(日)に開催されます。

私たち、さくら・ワーク、さくらん坊もこの期間の土・日曜である、3月30日(土)、31日(日)、4月6日(土)、7日(日)にさくら・ワーク事業所内にて、さくらカフェを開催します。

是非、みなさんお越しくださいね!

名古屋港水族館へ行ってきました。

今回の社会見学先は、名古屋港水族館!

メンバーさん5名、スタッフ5名、ボランティアさん、合わせて11名の参加者。

車チームと電車チームに分かれてそれぞれで出発しました。

 

天気良く、車チーム、電車チーム共に移動しやすく良かったです。

到着~♪

 

水族館の中に入ると、そこは別世界。

癒しのムード漂う空間です♪

シャチやイルカがお出迎え(^^)

 

名古屋港水族館といえば、やっぱり「イルカショー」!

メンバーさん、スタッフ共に、イルカってすごいな~と感心。

 

さて、お楽しみのお昼の時間です。

皆さんそれぞれ好きなものを頼んで食べました。

スタッフのM山さんは名古屋名物「味噌カツ丼」を堪能。

M山さん曰く「もう少しボリュームがほしい・・・」

 

イルカもかわいいですが、とってもキュートな海の動物と言えば、そうペンギン!

一緒に写真を撮り、大満足のメンバーさんでした。

 

館内を観終わり、最後はおみやげコーナー。1日しっかり水族館を楽しむことができました(^_^)

 

皆さん、今日はたっぷりと歩いて疲れたことと思います。ゆっくり休んでください。

また、お手伝いくださったボランティアさん、どうもありがとうございました。

 

さぁ、次の社会見学はどこに行くのかな~?

シンポジウム開催しました!

2月17日(日)に『障がい者とともに働く未来を考えるシンポジウム~現場からの声~』が、岩倉市生涯学習センターで開催されました。

私ども尾北しらゆり福祉会の三橋真人理事長が第1部の講演をで講師を務めるということもあり、2名の職員が会のスタッフとして、また私を含め職員とメンバーさんあわせて6名が参加しました。

 

会の内容は

第1部:基調講演
テーマ:『障がい者雇用のための障がい理解について』
講師:三橋真人氏(同朋大学特任准教授)

第2部:パネルディスカッション
コーディネーター:平澤恵美氏(同朋大学准教授)
パネリスト
障害者就業・生活支援センターようわ 田代波広氏
就労継続支援A型事業所ハンドメイド 古野秀朗氏
早川工業株式会社 大野雅孝氏
岩倉市職員  片桐氏

 

第1部では三橋理事長の講演。チラシに掲載されていたテーマは『障がい者雇用のための障がい理解について』ということでしたが、当日は『「わかりあえない」ところから「わかりあえる」関係に 互いが伝え合うことの一歩の勇気』という題名で講演してくださいました。

この講演を聴いて、障がいを抱える人が働くためには、社会側(企業等)の障がい者への理解、お互いに「できること、できないこと」の発信と受信といったことが、働く環境つくりに必要不可欠なことである、とつくづく感じました。

また、ただ働ければそれで良いわけではなく、働いても過労死や心身が病気になってしまっては悲しみを生むだけであり、そういったことも考える必要があるのだと感じました。

 

第2部では、市の職員より岩倉市の障がい者に関する状況や、障害者就業・生活支援センターようわさんの活動、就労継続支援A型事業所の所長さんの現場の実情、スタッフの20%が障がい者という早川工業社長さんの話で、約1時間の予定だったのですが、皆さん話に熱が入り、時間が足りないぐらいでした。

 

会は少し時間がオーバーしましたが、参加者のかたも多く盛況に終わりました。入口にはみのりの里さんやグリーンファームさん、わたしどもさくら・ワークの授産製品などが並び、参加してくださった方へのプレゼントとしてお渡ししていました。

 

このような催しは岩倉では初めてかもしれませんが、とてもためになる会でした。また、こういう機会があると良いと思います。

関係者の皆さん、どうもお疲れ様でした。貴重なお話をどうもありがとうございました。

みんなのねがい展始まりました!

本日2月4日(月)より、岩倉市役所2Fの市民ギャラリースペースで、みんなのねがい展が始まりました。

 

 

私たちさくら・ワークのメンバーさんの作品もいっぱい展示させていただきました。

写真フレームや押し花の栞、習字といった作品が展示されましたが、中でも、ショールが大きくカラフルなこともあり、鑑賞している方たちの目を惹いていました。

 

さくら・ワークの他にも、岩倉市近隣の特別支援学校、市内の福祉サービス事業所、市内の小学校の生徒さんなどの作品がいっぱい飾られています。

あゆみの家さんの作品は、子供たち?の手形で作ったカニの絵で、とってもかわいらしい作品ですよ(^^)

ぜひ、鑑賞にいってみてください!

 

場所は冒頭でもお伝えしましたが、岩倉市役所2Fの市民ギャラリースペース、開催期間は、2月4日(月)~2月9日(土)となっております。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう~(^^)/

障害者雇用推進セミナーに行ってきました。

「平成30年度尾張北部圏域障害者雇用推進セミナー」とちょっと長い名前なのですが、

岩倉市や小牧市、犬山市など尾張の北部域で、障がい者雇用の促進を目的に、「障害者就業・生活支援センターようわ」さんがハローワークと連携し、例年おこなっているというセミナーへ参加しました。

 

セミナーは午後からということで、午前は通常通りの日中活動をおこない、午後からは通常活動はお休みし、メンバーさん2名、スタッフ7名の全9名の参加で、小牧勤労センターまで行きました。

事業主さんがブースを出して情報交換の場があったり、講演やシンポジウムなどがおこなわれ盛りだくさんのプログラム。

具体的なプログラム内容は以下のとおりです。

 

~プログラム~

1.知って得する平成最後のLet‘s情報交換会(ブース)

2.開催挨拶「尾張北部障害者就業・生活支援センターようわ センター長」

3.講演「再考!合理的配慮とは~これからの障害者雇用を考える~」

4.講演「障害者雇用に至るまで~配慮と取り組み~」

5.シンポジウム「これからの障害者雇用とは」

6.閉会式

(12:00~15:30)

 

私は都合でセミナーに参加できなかったのですが、参加したメンバーさん、スタッフに感想を訊いてみました。

メンバーさんの一人は

「まぁまぁ為になりました。」と話してくれました。

スタッフからは、

「特別支援学校の関係者、福祉サービス事業関係者など沢山の人が参加してました。満席で机と席を増設したりと盛況で、内容も障がい者の方が就労するのに、面談や就労体験など具体的な進め方の説明など為になる内容でした。」

「『障害者の方が、面談時など就労に前もって、本人の出来ること出来ないことを遠慮なく会社側に話すことが、後々、お互いが困らないために必要なこと』などの説明になるほどと思いました。」

などの感想をもらいました。

 

障がいを抱える方たちの就労について、企業が障がいについての理解が必要不可欠であると思います。そして、私たち福祉事業関係者とハローワークなどの行政、企業が連携をして、これからますます障がいを抱える方たちが働きやすい社会になることを願います。

こうなん福祉フェア

1月19日(土)、江南市で初めての試みとして開催された

こうなん福祉フェア~障害福祉サービス事業所博覧会~」

へ行ってきました。

江南市内のほとんどの福祉サービス事業所が参加。

各事業所の施設長さんやスタッフが事業活動の紹介や、パンフレットなどの資料をお渡ししていました。

私たち尾北しらゆり福祉会は、江南に事業所を構えている「しらゆり・ワーク」が参加。

福祉サービス事業に関心のある方や、障がいを抱えてる方、そのご家族の方々がおみえになり、熱心に各事業所の活動案内など聴かれていました。

 

私(この記事作成者)はさくら・ワークの管理者という立場でしたが、江南は近隣という事もあり、どのような活動をされているかとても気になるところでした。

そんな思いもあり、各事業所のブースをまわり、就労継続支援A・Bや就労移行支援の事業所の活動やパンフレット等の資料をいただきました。「ここの事業所さんは、こんなことやってるんだ~」など同じ福祉サービス事業関係者ながら、新たな発見もできました。

 

今回は初めての試みということもあり、正直なところ、来場者が少ないかなと感じました。

まだまだ開催が周知されていないこともあるのかもしれませんね。

 

とても、いい企画だと思いますので、今後も第2回、第3回・・・と続き、

もっとより多くの方々に「福祉サービス事業所の活動」を知ってもらい、もっと身近に感じてもらえると良いですね。

明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。

昨年中はお世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いします。

 

皆さん、お正月は元気に過ごされましたか?

さくら・ワークでは、インフルエンザにかかってしまい寝正月?になってしまったスタッフが一人おりました。(-_-)

 

さて、2019年・平成31年もとうとうスタートしましたね。干支は亥です。

さくら・ワーク&さくらん坊は、1月7日(月)より仕事始めで、大勢のメンバーさんが通所してくださり、皆さんの顔が見れて良かったです。

今年も、メンバーさんたちが安心して日中活動の行える事業所にしていきたい、とスタッフ一同頑張っていきたいと思っております。

皆さんも、尾北しらゆり福祉会への応援をよろしくお願いします。

感謝祭!

12月15日(土)、しらゆり・ワークにて感謝祭を開催しました。

天気も良く、感謝祭日和となりました。

市長さんをはじめ行政関係の方、他福祉サービス事業所の方、地域の方々など沢山のお客さんが来てくださいました。

作業室は談話コーナーとして解放され、サービスのぜんざいを肴に話が盛り上がっている様子でした。

談話で暖輪(笑)

 

ガレージ内は、バザーコーナー。しらゆり・ワーク手作りクッキー等のお菓子類、小物類、陶器、カバンなどといった品物が並び、お客さんの足をとめていました。

しらゆり・ワークの手作りお菓子は、乳製品やたまごを使わない、アレルギー対応のものを販売しております。

私の娘も、乳アレルギーをもっているので、これなら食べれる(^^)と、マフィンやスコーンを買ったことがあり、よろこんで食べていました。

 

この感謝祭の後は、理事長、さくら・ワーク、さくらん坊のスタッフも混ざってお茶会をし、いろんなお話をして、無事に1日を終えました。

 

感謝祭に来て下さった、沢山のお客様どうもありがとうございました。

また、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。

夢コンサートの報告

岩倉市総合体育文化センターの多目的ホールで夢コンサートがありました。

このコンサートは、市内に住んでいるまたは市内の事業所を利用している障がい者とその家族の方を招待してのイベントです。

 

開場には、い~わ君、希望くん、愛ちゃんの3人が(^^)

3人のスリーショット

希望くん、半分だけでゴメンなさい(^_^;)

出演は、岩倉太鼓友の会、岩倉鳴子おどりの会五条川桜、岩倉市民吹奏楽団、岩倉市民ミュージカルの方々が。

 

まずは、岩倉太鼓友の会さんによる演奏でオープニング!

会場内は太鼓の振動がドーン、ドーン、と鳴り響きました!

 

次に市長さんはじめ、来賓の方々が挨拶をされました。

 

そして、2番手は岩倉鳴子おどりの会 五条川桜さんによる踊り。

このパフォーマンスには開場みんなで盛り上がりでした(^^)

さくら・ワークのメンバーさんも、思わず舞台前で、ダンシング♬

 

次には、岩倉中学のOBによって結成され、創設47年目という「岩倉市民吹奏楽団」による演奏がはじまりました。

加山雄三コレクション、アナと雪の女王よりレットイットゴー、恋ダンスで話題となった星野源の恋など、数々の名曲を演奏してくれました。

 

その次は、待ってました!みなさんがお楽しみにしてい抽選会。

さくら・ワークで作ったクリスマスリースも景品で、プレゼントされていました。

 

抽選会が終わって、市民ミュージカル実行委員会さんによる劇が始まりました。

劇は「衝撃・笑劇・古事記伝」。

イザナギ、イザナミという神様の話でした。

時々、笑いもありと楽しいミュージカルでした。

開場の皆さんも楽しんでいました。

 

劇が終わると、いよいよ最後の「手話コーラス」。

曲は「手のひらを太陽に」。

私も舞台前端のほうで、手話コーラスに参加しました。

 

私は今回この夢コンサートに初めて参加したんですが、開場のみんなと一緒に、盛り上がることができ、とても楽しいコンサートでした。

このイベントは沢山のボランティアさんの協力があり、無事終わることができました。みなさんお疲れ様でした。